こんにちは。いーるず(@eals634)です。
突然ですが、皆さんはどのように書籍を保管していますか?そのままの状態の人、ブックカバーを被せている人など様々かと思いますが、自分自身は今まで素の状態のまま放置してきました。
ブックカバーを一冊一冊付け替えるのは面倒ですし、そもそもカバーをつけるという発想自体も無し。その一方で、素の状態のまま放置していたために埃で表紙がべた付いたり日焼けしたりとどことなく気持ち悪さを感じていました。そこで購入したのがこちらのブランドのアイテム。
透明のブックカバー、レンタル用の本なんかについているアレです。特に紹介するつもりはなかったのですが、思いの外感動してしまったので今回記事を書くことにしました。
商品紹介
今回購入したのは「コミック番長」という商品。通常のタイプとエコタイプの二種類があるようですが、エコタイプは薄すぎるとのレビューを拝聴しましたので今回は通常タイプを選択。
サイズも数種類あるので注意が必要です。
新書サイズ
少年誌等のコミックスのサイズのモノで、パッケージは赤色。今回購入したうちの一つ。
B6サイズ
青年誌等のあのサイズです。新書よりも一回り大きくパッケージは黄緑色。今回購入したうちの一つ。
文庫サイズ
小説等のミニマムなサイズ用のものでパッケージは青色。
その他A5判や四六判サイズなど、オーソドックスな書籍であればどれかは当てはまるであろうというレベルにはラインナップが豊富です。
ここが良い!
ここからはこの商品の良さをご紹介。
①装着が簡単
フィルムの構造が下記画像のようになっており、片側ずつ挿し込んで引っ張ることで簡単にサイズを合わせることができます。サイズを合わせた後はあまりの部分を折り返してシール部分に留めるだけなので非常に簡単。
②程よい厚み、サイズ感
薄すぎず厚すぎず丁度よい厚さで、サイズもバッチリなので装着していて気持ちが良いです。
③本が綺麗に見える◎
表紙に傷みがある本でも、フィルムのおかげで本が綺麗に見えます。
すべすべとした感触とも相まって本自体が若返ったような印象さえも。これがこの商品の最大の魅力かもしれません。
まとめ
1枚当たり8~9円という低価格で本を綺麗な状態に保ったまま保管することができます。褪せた本でもきれいに見せてくれるため、価格以上の価値があるのは間違いありません。今年買った商品の中でも指折りのお気に入り商品になりました 😎
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